2020.12.21
近年、環境に対しての取り組みが盛んになってきました。身近では、レジ袋の有料化ではないでしょうか。また、同時に世界では食糧危機の問題も騒がれ始めています。この「環境」と「食糧危機」。一見繋がってないようで密接に関係していると考えられています。今後ますます考えていかなければならない問題です。では、私たちに何かできる事はあるのでしょうか。
平成29年度で612万トン。その内、外食産業から127万トン(全体の20%)の食品ロスが発生している問題に対して、環境省は飲食店で食べ残した料理を持ち帰る取り組みを「mottECO(モッテコ)」と名前でこの活動を普及させていく事を発表しています。
お持ち帰り用の容器。いわゆるドギーバックもありますが、消費者心理として食べ残したものを持ち帰るのは。。。というイメージもあります。これは美意識(見た目)ではないでしょうか。
「ひと手間かけて」食べ残しをお弁当風にしてみてはいかがでしょうか?
見た目の問題であれば、解決方法は簡単。リメイクすればいかがでしょうか?
テイクアウト容器で困る事。ゴミ問題ではないでしょうか。
特にお弁当の場合、容器で少量でもゴミ袋がパンパンになってしまいます。特に天然素材容器の場合、大半は解体できず、処理に困ってしまいます。
取り外しはワンタッチ。簡単に外せることでゴミが半分以上に軽減。簡単に外せる利点を生かして切り分けの際に外せるなど「まな板」代わりに出来ちゃいますよ。
持ち帰った後は個人でご利用いただく事も可能。お弁当や小物入れなどに再利用できるデザイン性も。そもそも「ゴミにしない」取り組みもできちゃいます!
商品名 | 本体mm | ふた | 備考 |
---|---|---|---|
TXH・MXH-6H | 180×120×50 | 185×125×25 | 定番サイズ |
TXH・MXH-7H | 170×100×50 | 175×105×20 | お弁当に |
TXH・MXH-8H | 170×95×45 | 175×100×20 | お弁当に人気サイズ |
TXH・MXH-210H | 210×130×45 | 215×135×20 | オードブルなどに |
TXH・MXH-4H | 220×90×40 | 225×95×20 | 2段オードブルに |